2020年 02月 17日 (月)

早稲田育英ゼミナール(泉中央教室)

今週の授業日記

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2006/12/12 17:30
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (12月第1週) 迷いだらけの冬期講習

 町がクリスマス気分一色に染まる頃。巷の塾では、「冬期講習」の案内が始まっています。個別ですから、子供たちの希望によってカリキュラムが決まっていきます。おやおや、ところが生徒たちは大いに迷っている様子。


「先生ーぇ。私、何とったらいいですか?」

「お母さんがね、たくさんとった方が得だから、五科目とりなさいって言ったんだけど・・・。」

「これって、選択できるんですかー?えーっ、どうしよ。」



 このような光景を見るたび、日程やコースを自動的に決めたら、子供たちにとっても、私たち塾側にとっても、どんなに楽だろうかと思うことは多々あります。しかし、大人の都合で決まった条件の上のみを歩かせたなら、子供たちはどうなるでしょう。

 「自分の成績が今どんな状態」で、「何の科目の勉強が足りないか」を考える機会が減ってしまいます。言い換えれば、自分自身を見つめる機会も失っているということに。

 将来、どんな子供たちの中にも、決断力を問われる場面が必ず訪れる。

 だから敢えて迷わせても、自分自身の気持ちに向き合って、何が必要か、家庭の中で相談して決めて欲しい。



 そんな訳で当塾の中学生・高校生は、大いに迷った結果、冬期講習を申し込んで来るのです。

「国語が苦手だから、作文中心に見て欲しい」というN君。

それ、大正解。


「数学の応用が苦手だから、複合問題中心に見て欲しい」というSちゃん。

自分のこと、よくわかっているね。


「理科の点数が下がってきたから、1分野の計算中心に見て欲しい」というRちゃん。

負けず嫌いなのに、よく言った!


 それぞれの希望が出揃って、初めて当塾の冬期講習が船出を迎えます。さぁ、希望を持って出航しよう。

 合格のために。
 みんなの未来のために。





 参考URL:http://little-tokyo.sunnyday.jp/

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2006/12/05 14:49
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (11月第4週) 涙が火をつけた。

個別指導の専門塾をしていると、子供たち1人1人の個性が、はっきりとわかってきます。おしゃべり好きの子もいれば、物静かな子もいる。強い主張をしない子でも、細部までじっくり見てあげられるのが、個別の良さでもあります。

 今週は、「静かなる闘志」を燃やす受験生のお話です。

 中学3年生のCちゃんは数学が苦手で、図形の証明問題でつまづき、入塾して来ました。
 早速苦手なところの練習をさせていたところ、Cちゃんの手が止まっています。そして、

「シクシク・・・」

とかすかな音が。

 Cちゃんは、人知れず涙を流していたのです。「どうしてもできない」と悔し涙を流し、静かに訴えかけてくるCちゃん。切なくなるほどのその気持ちに、「必ず何とかしてあげたい、絶対に応えてあげたい。」と講師は強く思いました。




 それから1年あまり。Cちゃんは授業を一度も休まず通い続けました。講師の指導を忠実に守り、宿題も忘れることなく、頑張り続けました。すると、どうでしょう。Cちゃんの数学の成績が、とうとう塾内でナンバーワンになったのです。

講 師: 「Cちゃん、今度の定期テスト・・・そうだなぁ〜・・・88点以上獲得したら、電話ちょうだい。塾の先生方みんなで、一足早く喜びたいからね。」

Cちゃん: 「(小さい声で)えーっ。た、高くないですか・・・?!」

講 師: 「大丈夫。この点数なら、いけるよ。達成してたら、電話をちょうだい。」

Cちゃん: 「(小さい声で)はい・・・。」



数日後、Cちゃんの数学のテストが返され、Cちゃんはその日に、塾に電話をくれました。88点、ジャストだったそうです。電話の向こうの声は、いつもの通り静かでしたが、それでも心では喜んでいる様子が伝わってきました。

 Cちゃんと講師の「電話の約束」は、校内テストのたびに交わされているようです。しかも目標点は、Cちゃんの実力の固まり具合によって、講師の判断で毎回違う点数にしているそうなのです。Cちゃんは、毎回見事に目標点をクリヤし、塾に電話をしてくるのがもはや定番になっています。

 入塾まもない頃に流した涙は、物静かなCちゃんの心に、火をつけたのでしょう。「静かなる闘志」を燃やし、今日もCちゃんは塾の机に向かっています。




 参考URL:http://sakura.ninja-x.jp/

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2006/11/28 16:39
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (11月第3週)  検定合格は、うれしいね。

 今週は、中3の女の子2人組みのお話をしましょう。
 教室に入ってくるなり、何だか嬉しそう。Aさんが、かわいい水玉のバッグから取り出したのは、小さなハガキでした。

Aさん: 「先生ーっ。これ見て下さい!!」

講 師: 「どれどれ。おぉーっ、合格したんだね!!」

 Aさんが手にしていたのは、英検3級の合格通知。教室内が、とたんに喜び一色に包まれました。

 その時、Bさんが息を切らして教室に入って来ました。

Bさん: 「ハァ、ハァ、先生、これ・・・・・」

 Bさんの手にしっかりと握りしめられていたのも、同じ合格通知でした。



 実は2人は、友達同士でありながら、よきライバル。英語の成績はほぼ互角で、いつも点数をしのぎあっているのです。英検の1次試験が合格した時、2人からはこんな話がありました。

2 人: 「今度の2次試験が怖いんです。1人だけが受かって、片方が落ちたら、先生・・・どうしよう。」

講 師: 「それじゃ、2次の合格通知が来たら、合否を私にそっと教えなさい。もし、2人とも合格していたら、みんなで喜ぼう。1人だけが合格していたら、その時は話題にしないから、安心して受けておいで。」

2 人: 「(不安そうに)はーい。」 
 


 そして発表の日、2人とも真っ先に合格通知を見せてくれたのでした。

Aさん: 「何かぁー、2次の面接試験の方が簡単かも。」

Bさん: 「だよねー。塾の授業どおりに答えてたら、うちら受かったし。実技の方がいいなんてねー。」

 おやおや、言ってくれるじゃありませんか。2年生の夏に入塾した当初は、単語1語ずつ、やっとこさっとこ読んでいた2人が、こんな会話をするなんて、一体誰が想像できたでしょう。本人たちも、もしかしたら想像していなかったんじゃないかな。

 検定合格、おめでとう。自信がついて、自分のこと、ちょっぴり好きになったでしょ?受験も頑張ろうね。




 参考URL:http://halzion.fem.jp/fuwa2li/治治治治治治治治http://1itii-kirar.zombie.jp/

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2006/11/21 15:55
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (11月第2週) I want to be a サラリーマン。

小学生の英語授業導入に向けて、様々な議論が交わされている昨今。

 今日は、中学2年生の授業をのぞいて見ることにしましょう。この少年は小6から当塾で英語を勉強しています。3年越しですから、授業の受け答えも手馴れたものです。


講 師:「では、次は英作文。What do you want to be in the future? 何て答える?」

 少年:「I want to be a サラリーマン。でも、サラリーマンっていうスペルがわかりませんでした。」
    
 講師:「(ずいぶん現実的な答え・・・笑)ちょっと待った。英語では、サラリーマンっていう言葉はほとんど使われないんだよ。」

 少年:「へっ?!じゃあ、何ていうんですか。」

 講師:「An office worker. せっかく書いたんだから、そこさえ直せば完璧。」

 少年:「へぇーっ。なら、日本でもオフィスワーカーって言えばいいのに。」




確かに。
 テキストの解答を見ると、
「例:I want to be a teacher.」
とありましたが、これを見ても何の役にも立ちません。授業はいつも真剣勝負。生徒がせっかく思いついた素直な答えをつぶし、無理やり解答の通りにさせるわけにはいかないのです。少年は考えついたまま書いたのでしょうが、無意識に和製英語を使っていたことに本人も驚いたようです。
 
 考えて見ると、中学2年生までに習得する職業の英単語は
 Soccer player(サッカー選手)
Artist(芸術家)
Astronaut(宇宙飛行士)・・・などなど
 
 子供に夢を持たせるためでしょうが、現実社会ではほんの一握りの職業。一般的な答えを書こうとすると、なかなか書けないのが実情なのです。日本人が英会話に苦手意識を持つのも、もしかするとこういうことが一因なのかも、と思いました。

 「日本はサラリーマン社会。サラリーマン多しといえども、将来そうなったなら、その中でも信頼される人間にならなくちゃいけないよ。」
 
 家路につこうとする少年の背中を見つめながら、心の中でそうつぶやくのでした。



 参考URL:http://sozaidas.com/

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2006/11/14 13:24
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (11月第1週) キューケツコーモリ

 11月に入りました。テスト準備に忙しい中高生の一方で、毎日元気いっぱいなのが小学生たちです。その中でも、当教室で一番の元気印は、小学1年生の女の子。
 
 今日は国語の授業に来たようです。


 講 師: 「宿題の絵日記書いてきたかな?」
 
 女の子: 「うん。これだよ。ハロインパーティーに行ったこと書いたの。」
 
 講 師: 「楽しそうだねぇ。そうだ、ここ、『ハロイン』じゃなくて、『ハロウィン』って書かなくちゃいけないんだよ。次からは、そうしてね。」
 
 女の子: 「えー。なんで。」
 
 講 師: 「・・・(笑・困) お話言葉と、書く言葉は、時々少しちがうことがあるんだよ。とくに、外国から来た言葉には、小さいア・イ・ウ・エ・オとか、ヤ・ユ・ヨ・ツが入っていることが多いの。だから、書くときには注意しなくちゃいけないんだよ。」

 講 師: 「では、次はカタカナで動物の名前を練習してみようか。」
 
 女の子: 「うん、いいよ。これでしょ?これもでしょ?」
 
 講師: 「うんうん、・・・(笑・困)」
 


 ウマ、ゾウ、などの次に女の子が挙げたのが『キューケツコーモリ』でした。正確には「キュウケツコウモリ」なのでしょうが、子供の発想というのは本当に突然で、豊かで、無邪気なものです。
 なぜ吸血コウモリが浮かんだのか疑問でしたが、後から考えると、ハロウィンの魔女のそばには、いつもコウモリが飛んでいることに気がつきました。
 
 元気印から次々と繰り出される答えに、大いに笑わされ、少し困らされ、気づかされた一日でした。



 参考URL:http://halzion.fem.jp/fuwa2li/。。。。http://www8.fire.jakou.com/

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2006/11/07 17:36
今週の授業日記◇◇◇早育英・教室点描 (10月第4週)

 晴れの日が続くと思えば、今度は大雨。秋の季節は変わりやすいものです。今週は特に雨の日が多くて、教室ではこんな会話が聞こえてきました。


 サッカー少年: 「やべぇ、自転車で来たのに雨降ってるー。」
 講    師: 「小ぶりになるまで、教室の中で待ってたら。」
 サッカー少年: 「平気です、近いんで。」


 大雨だよ、平気なわけない。でもきっぱりと答えるその姿は頼もしいぞ、サッカー少年。
 この生徒は、部活で激しいスポーツをするかたわら、宿題も忘れたことがありません。そして、自分の飲んだペットボトルは、ラベルをはがし、きちんとつぶして分別して帰ります。「しつけがいいのだな。・・・」と思ったのと同時に、大人もこうあるべきだと教えられている気がしました。



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