2017年 04月 27日 (木)

JUKU ペガサス仙台南光台教室(仙台市泉区南光台)

元塾生・現役講師(大学生)3人に聞く:

JUKUペガサス仙台南光台教室はどんな塾?

JUKUペガサス仙台南光台教室の講師は、十二人のうち七人が元塾生だ(2012年3月現在)。塾生と講師どちらも経験している立場だからこそ見える同塾の特徴とは何か。塾長の矢吹正佳さんも交えた座談会形式で聞いた。



Q. 塾生として、ペガサスに入塾したきっかけは?

大井/友達が通う塾で一緒に勉強できたらいいなと思って入塾しました。他塾と違い「あれやれ、これやれ」の授業形式ではないので、自分のペースで苦手なところや好きなところを自由にやれるし、先生にも個別指導のように丁寧に教えてもらえました。講師も塾長も良い方ばかりで、勉強しに来ていましたが、嫌々ではなく、楽しかった記憶が残っています。

板橋/姉と一緒に入塾したのがきっかけです。小学一年生から高校三年生まで通ったので、特別と言うよりも普通になってしまいました。むしろ学校よりここメインという感じですね。

野村/兄と一緒に入塾したのがきっかけです。兄は勉強が苦手で、両親はいつも怒りながら勉強を教えていました。ついに両親も困り果てて、兄を塾に通わせましたが、当時住んでいた石巻市内の塾では、兄は手に負えず、すべて断られてしまいました。祖母の勧めで本塾に出会い、石巻の自宅から通うようになりました。それまでは「勉強しないと怒られる」と思って勉強していた私ですが、本塾に通ってからは、勉強そのものが楽しくなりました。


Q.塾生としてのペガサスの思い出は?

野村/小学1年生の時、泣きながら塾に来た私に、塾長が「ココアでも飲もうか」と優しく話しかけてくれました。きっと怒られるだろうと思っていたのに、塾長が優しく受け止めてくれたことを、今でも鮮明に覚えています。そして30分くらいしたら勉強する気になって、それからはどんどん勉強しました。

矢吹/優しさはすべてを内包しているんだ。厳しさも優しさの中に入るんだよ。その子のことを考えて、これはやるべきと思えば、時には厳しく言うこともある。

野村/英検の二次試験の時、塾長に「せっかく一次試験を受かったのだから、きちんとやりなさい」と叱られたことが、逆に記憶に残っています。その後は塾長に怒られないよう、翌日から友達と練習し合って、英検準2級に無事合格しました。

矢吹/「英検特別講座」は強制ではないから、無料でやっているの。だから、うるさかったり、やる気のない生徒がいたら、「何のためにやるんだ、ここは学びたい人のための場だぞ」と怒れるのです。そういう切り替えができるんですね。

板橋/僕は怒られたことが無いですね…。

矢吹/もうわかっているから、細かい指示は出さないの。必要な時に必要なサポートをしてあげればいい。子どもたちをあたたかく見守っていく、人間としての誠実さが一番大事だと思う。


Q. ペガサスならではの雰囲気は?

板橋/「何が特別?」と聞かれると、逆に難しいですね。僕にとっては、昔からこれが普通だから。

矢吹/板橋君が中学1年生の時、文化祭に遊びに行ったら、板橋君の自画像に吹き出しがあって、「ペガサスに行こう!」と書いてあったものだから、大丈夫かなぁと正直焦ったけど(笑)、感激して写真を撮ったなぁ。

野村/皆ニコニコしながら塾に来て、帰る時も生き生きして帰るよね。

板橋/生徒から「あれやりたい」「これやりたい」と言ってくるね。

矢吹/本当は20時までの授業だけど、22時まで生徒たちは粘るから、講師の先生は大変かもしれないね。

板橋/たとえ長引いても、生徒が理解しなければ意味が無いですから。そこまで付き合うのが我々の役割です。

野村/私は学校の集団授業が苦手でしたが、自分のペースで勉強できないことが合っていなかったのだと思います。自分で考えてからやらなければ身につかないので、わからない時点で「これは聞くしかない」と納得してからでなければ、教えてもらいたくない。

矢吹/まずは自分でやってみなさい、間違えてから勉強だ。

野村/この塾では、わからない時に、自分から「わからない」と言うまで自分で考える時間をきちんと与えてくれました。塾長に見守られながら、私は好きなように楽しく勉強することができました。

矢吹/そういう気持ちを持ちながら勉強を進めていくことが大事でしょうね。すっきりしないの、嫌だよね。「わかった!」と納得できないとね。

大井/勉強が強制的ではないのが良いところだよね。上から「やれ」と言われると、やる気が無くなるもの。強制的でなく、「これがやりたい」と自分から言える雰囲気があるのが、すごいところだね。

矢吹/そのためにお金をかけて、生徒一人ひとりに合わせて個別のプリントが作成できる学習システムも導入しているんだ。最初はプリントをつくって並べて置いてあげるけど、後は生徒が自由に選べるようにする。つまり、学ぶ自由が生徒側にあるの。

大井/それを言いたかったんです(笑)。

野村/そのことが私に勉強をあきらめずにやり続ける力を与えてくれ、その結果として、高校・大学進学時に、第一志望合格という成果をもたらしたのだと思います。


Q. 講師としての心がけは?

大井/生徒の質問にすぐ答えるのではなく、生徒がどこまでわかって、どこまでわからなかったのかを聞くようにしています。はじめから「わからないから教えて」と聞かれても、単に答えを教えることしかできないから。僕も塾で黙々と勉強し、つまづく時もありました。けれども自分で考えた後で、最後の決め手を教えてもらえると、「そういうことか」と勉強がわかり、楽しくなるのです。すると「次もやろう」「苦手教科も挑戦したらできるかな」と思えるようになりました。自分でどうにかしてみようという気持ちを持ってほしいから、その点を心がけています。

板橋/生徒からの質問に答える時は順序立てて説明しますが、あえて最後の最後は教えません。生徒自ら答えを見つける方法を能力として身につけなければ、いざ一人になった時、自分で勉強できないようでは困るからです。僕は一人黙々勉強するタイプでしたが、自分に合った勉強方法は各人各様ですから、自分なりの勉強方法を生徒自らつくれるような教え方を心がけています。

野村/私たち講師が必要になるのは生徒がお手上げ状態の時。それを「勉強ができなかった」失敗体験で終わらせないように心がけています。そのために「ここはつまずいたけど、ここまではできていたから、すごいよね。これを乗り越えれば、できるよね」と話すようにしています。私が本塾に通って一番良かったと思うことは「やればできる」成功体験を得られたこと。苦手教科でも「どうせできないし」と逃げずに「やればできる」と思えたのは本塾での学びのおかげです。解けない問題に取り組む生徒を励まし解けた時は喜びを共有することで、「やればできる」実感を生徒に持たせたいですね。


Q. 最後に、後輩たちへメッセージをお願いします。

大井/強制的に勉強をやらされる塾ではなく、「自ら学びたい」と思える環境が、この塾にはあると思います。そして、楽しく学べます。先生たちも皆怖くありません。先生と生徒というより、気軽に話しかけられる良い関係性がある塾だと思います。

野村/学校とは違い自分のペースで進むことも戻ることもできるのが、良いところだと思います。例えば、5問連続で間違うと2問戻ってやり直し。自分がわかっているところから、いくらでもやり直しができます。そこはどうしても学校教育では行き届かないところだと思います。一人ひとりの学びをきちんと見て、サポートしてくれるのも良いところ。決して押し付けがましくなく、自ら学び取る環境が整った塾だと思います。

板橋/一人ひとりの個性を大切にする塾だと思います。理解度やモチベーション等は各人各様ですから、一人ひとりの個性に、講師も塾長も合わせていきます。逆に理解度が違う友達とは、教えあったり競い合ったりしていますね。

野村/生徒同士でも教え合っている時が、よくあるよね。

板橋/教えることも勉強になるしね。

野村/それで二人とも「あれ?」となって、二人で質問に来る時もあるよね。

板橋/自分を向上させる意識をしなくとも、自然とそうなってしまう、そんな場所です。

矢吹/改めて話したのは今回が初めてだけど、彼らの話だけでもう十分。皆、当塾のスタンスをよく理解してくれた上で、どうなりたいかは自分で決めている。もちろん大きな方針はありますが、講師たちの個性が生かされています。教育は画一的であるべきではありませんから。私からは何も言うことが無いですね。あれ、その割には喋っているぞ(笑)。



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