2021年 09月 20日 (月)

中野塾(泉中央教室)

塾からのおしらせ

中野塾   11月の予定

 授業を終えて外に出ると、夜の寒さに驚きます。もうそういう季節になってしまったのですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
 この季節は、これからの自分のために何をしたらいいか、立ち止まって改めて考えてみるのもいいかも知れません。受験生たちは最後の追い込みにかかる時ですが、それ以外の生徒たちは、勉強以外のこと、例えば運動はもちろんのこと、その他いつもとは違う別のことに興味を持ち、本を読んだりするのもいいかもしれません。この秋を大切に。なんとなく過ごしてしまうことのないようにしてみましょう。
 中学校では、11月の後半から中3生の三者面談が始まります。担任先生との面談の前に志望校などでご相談したいことがあれば、お気軽にご連絡ください。時間をとって生徒の今の状況をお伝えし、最終決定の前に志望校の検討などについてご相談いたしたいと思います。

■1・・・授業日・休講日などの確認   (対象:全塾生)

10月 29日(木)・30日(金)・31日(土)5週目で休みです
11月 3日(火)・23日(月)祝日ですが通常授業を行います
3日(火・祝) 新みやぎ模試(中3生対象)(※1)
8日(日) 自習エリアを開放します  (※2)
30日(月) 5週目で休みです

(※1)中3生は外部会場で「新みやぎ模試」を受けてもらいます。後日その受験票をお渡しいたします。当日都合の悪い人はご連絡ください。
(※2)学校の定期試験が近いのでAM10:00〜PM5:00の時間帯で泉中央教室の自習エリアを開放いたします。


■2・・・ちょっと困った生徒 

 当然のことながら、塾には様々な生徒がいます。それぞれに自分が抱えている状況があり、それぞれの壁があります。それを自分の力で乗り越えていこうとしています。私たちは主に学習面で彼らの努力を支えていこうと思っています。しかし、その時その時で、これはちょっと困ったなという生徒が必ずでてきます。逆に言えばそのために「塾」という存在があるのでしょうし、そこでいかにその生徒たちを伸ばしていくかということに「塾」の実力が試されるといってもいいと思います。
 さて、これは最近気づいたことなのですが、その、ちょっと困ったと私が思っている生徒たちの大半が男の子たちなのです。別に中野塾にもともと男の子たちが多いというわけではなく、むしろ女子生徒のほうが多いのですが。確かに女子の生徒でも教える側からみてちょっと困ったなと思う生徒はいますが、おそらく時間をかけていけば良くなるだろうという予感を感じさせてくれます。しかし、そのような男の子たちはその予感がなかなか難しいです。もちろん、今まで、粘り強い指導で学力が伸びていった生徒が何人もいますし、男の子たちの変化は女子生徒に比べて劇的な変化をする場合が見られます。でも、それは高校生になってからの例が多いのです。つまり、男女の成長の度合いがずれているというのもその原因の一つとも思われます。
 もう一つの原因として私が思っているのは、いわゆる「過保護」の問題です。私は「過保護」イコール悪だとは思っていません。むしろ子供の成長をお母さんだけに押し付けず、家族が、社会がもっと面倒をみるべきだと思っています。それにいろいろな子供たちをみていると、つい手を出して何かを言ってあげないと危ういと思う子供がいます。そういう子を見ていると「過保護」にならざるを得ない状況になってしまうのは仕方がないことだと思います。そのある種の男の子たち、割合としては10人に1人くらいでしょうか、その特徴としては、自分の判断ができず、親の指示待ちになってしまう場合が多いことです。個々の事情を聴けばそうなるのも一理あって納得できるのですが、全体としてその傾向が強くなると、小学生ではないのだからもう少し自分のことは自分で意見を持ち、自ら判断したほうがいいのではないかと思ってしまいます。また、別の側面から言えばそういう子たちは、自分の今置かれている状況を理解できていないということもあります。その場その場のカッコつけだけで、本当のところが抜け落ちている男の子たち、とも言えるでしょう。まあ、こういう姿はよくあるもので、これも男の子の成長過程の一つだとは思います。そこで、こういう子たちには、素直に自分と向き合って「自分を発見」してもらうことがぜひ必要だと思います。たとえばスポーツを通して鍛えるということもあるでしょうが、それも「自分を発見」することのひとつということです。先のことを案じて先回りして何かを与えることや、「大人の判断」で「本人のため」と言いながら、まわりが決めてしまうことをやめて、本人が動き出すのを待つということをしないと、特に男の子は育っていかないのではないでしょうか。その結果はどうなるかは誰にもわかりませんし、ある種の賭けのようなものですが、その過程を早く踏んでもらわないと結果的にはいい方向に進んでいきません。私は、そういう生徒たちを前にしたときには、地道にしかししつこくそういうきっかけを与え続けて、いつかは変わってくれると信じながら、日々の学習指導を行っています。そして、変わる兆しが見えてきたらもう一安心です。それを手繰り寄せながら、さらなるよりよい変化を期待して、また続けていくだけですから。

中野塾・中野正久

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