2021年 09月 27日 (月)

中野塾(泉中央教室)

塾からのおしらせ

中野塾   12月の予定

 あんなに暑くて長かった夏と、あっという間に終わりそうな秋。もう冬の準備を考えなければなりません。年が明ければとうとう受験は目の前です。受験生たちは体調に気をつけて、充実した毎日を送ってください。
 この12月・1月の期間をいかに過ごすかが受験生にとって重要です。あせらず毎日の課題を決め、それを地道にこなしていくことが合格への唯一の道です。人にはそれぞれのやり方があります。他の人のことは気にせずに自分の力を信じて、残りの時間を自分のやり方で「気分良く」淡々と乗り越えていく気持ちで、勉強していってください。


■1・・・授業日・休講日などの確認   (対象:全塾生)

次のように通常授業を行います。冬期講習を受講中の方は、特に注意してください。

11月 29日(木)・30日(金)5週目で休みです
12月 1日(土)〜21日(金)通常授業を行います(3週間)
下旬〜保護者面談・冬期講習を行います(※1)
1月 1日(火)〜 3日(木)正月休みとします
4日(金)〜通常授業を開始します(※2)
6日(日)中3生は「新みやぎ模試」を各会場で行います
14日(月・祝)中1・2生は「新みやぎ模試」を泉中央教室で行います。(※3)

(※1)12月下旬より「保護者面談」「冬期講習」を行います。詳しくは別紙にて後日ご案内を差し上げます。なお、4週目の分は「保護者面談」にあてさせていただきます。その上、中学生は「新みやぎ模試」の費用もそれでまかないます。
(※2)1月4日(金)からは冬期講習の授業と並行して1月の通常授業も開始いたします。したがって、1月は5週目の休みはありません。
(※3)中学生を対象に「新みやぎ模試」を行います。中1、中2生は1月14日(月・祝)に泉中央教室で9:00~13:10まで、中3生は1月6日(日)に各会場にて受けていただきます。中3生には、後日受験票を渡します。詳細は後ほど生徒たちに伝えますが、それぞれの日時が無理な場合はご連絡ください。


■2・・・中学入試について

 仙台での中学入試は、以前から私立中学数校と宮城教育大付属中で行っています。しかしそれは今までの公立中学と同じ形式での中学校でした。しかし平成22年より始まった、公立での中高一貫校の設立はまた別の形の中学校を模索しているように思えます。

 現在、仙台市内には2つの公立の中高一貫校があります。1つは以前の「二女高」を男女共学にして再出発した「宮城県立仙台二華中学校・高等学校」、もう1つは仙台商業と合併して引っ越した「女子商」の跡地に新たに開設した「仙台市立仙台青陵中等教育学校」です。その違いは、「二華」は中学入試で80名入学し、その後全員二華高校に進学します。高校は、公立高校入試で新たに入学者を増やし合計240名の高校になります。一方「青陵」は、中学入試で140名入学し、その後高校入試はなく完全6学年制です。中高一貫校になってからの最初の生徒は現在中3生で、その成果が表れてくるのは数年先ですが、それより数年前から中高一貫の方針で行ってきた県北の「県立古川黎明高校」では、その成果を出し始めているようです。

 現在「中野塾」では、二華中・二華高ともにそこの生徒はおりますが、特に中学でのカリキュラムは高校内容の先取りを行い、例えば数学では、通常使われている中学の教科書ではなく、中高一貫校用の教科書が使われています。

 この全国的に広まってきている公立の中高一貫校は、まずその入試問題に特徴があります。それは、いわゆる難解な問題が出る首都圏や関西圏の入試問題とは異なり「適性検査」と呼ばれる入試問題のことです。例えば、今年の二華中の「適性検査」の問題に次のようなものがあります。一部抜粋します。高校の公開講座に出席した小学生の華子さんと、先生役の高校生との会話の一部です

「バイオエタノールも燃料として燃やすと主に②を排出することはガソリンと同じです。」
 「②は地球温暖化の原因と考えられていると聞いたことがあります。」
 「そうですね。私たちの生活で②の排出をなるべく抑えることが環境を守るために必要なことなのですが、バイオエタノールの原料が植物だということが環境にやさしいと言われる(イ)大きな理由なのです。」

 問3 『(イ)大きな理由』とありますが、原料が植物であると環境にやさしいと言われるのはなぜか、会話中の②にあてはまる言葉を使ってその理由を説明しなさい。

 解答は「バイオエタノールの原料は植物なので、生育過程で光合成により二酸化炭素を吸収するから。」でしょう。この問題はそれほど難しいものではありません。おそらくかなりの受験生は答えられたと思います。つまり「適性検査」とは、ある程度の学力とともに、その子の普段の生活や自然または社会に対してどんな興味を持って、何を考えているかを引き出し、それを自分の文章で表現できるか、を見る「検査」だと思います。そしてこの傾向はこれからの一般受験にも影響していくのではないでしょうか。

 実は私も中学入試の経験者で、東京の私立ですが中高一貫校の出身者です。次回はそのことにも触れながら「中学入試」か「高校入試」かについてお話ししたいと思います。

中野塾・中野正久

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