条件反射的?訓練!
私たちは子供のころ、かけ算の九九を覚えるのに
「にいちが2、ににんが4、にさんが6、にしが8・・・」
の文句を何度も何度も言って覚えました。
九九はパターン化された文句を何度も復唱することで
私たちの脳に完全にインプットされているのです。
そして何年何十年たった今でも「2×8は?」と言われると、
自然に答えがでてくるのです。
さて、子供達のゲームの中に、時間内に相手を倒さなければ
自分の負けになるというものがありますが、
テストもまさに時間内に自分の力を発揮しないと負けなのです。
それではテストのための勉強法とは?
ずばり、九九のような"条件反射的訓練"です。
問題を見たら即座に解答法がひらめき、
解答がでてくるように訓練するのです。
対戦型のゲームソフトでもそうですが、
「この対戦相手にはこの技で一番はやく負かすことができる。」
と、子供達は多くの経験で知っていますし、
体(手)が勝手に条件反射で動いています。
画面上にリアルタイムで、自分の技と相手の反応が
映し出されることによって、
子供達は技をいち早く身につける事ができるのです。
「これは、こういう技を使ったほうがいい。」とか
「この場合は、この技ではきかないので、
ああいう技を使ってみよう。」ということを、
瞬時に判断できる力を、経験で身につけているのです。
これを勉強に置きかえたらどうでしょうか?
ペガサス学習システムの「学習」では、問題を解いた後、
すぐに解答と解説が確認でき、
できなかったところをその場で何度も繰り返させ、
完全に克服するまで次へ進ませません。
問題を前に"条件反射的"に解法や答えがどんどんひらめく。
これこそ、時間制限のある入試やテストで、
確実に力を発揮させる勉強法です。
初めは難しくてなかなか進めない生徒でも、
2回、3回と繰り返しやると、
その単元をクリアできる時間が次第に短くなり、
同時に正解率も上がります。
1回目はじっくり考え、間違えたら
丁寧に"ノートに書いて"進んでいきますが、
いったん覚えてしまうと
2度目は「はやくて正確」に出来るようになります。
自信がついたら「テスト」をやります。
高得点で終了すると花丸がでてきて「大変よく出来ました!」と
音声付で誉めてくれます。
ペガサス学習システムで、楽しみながら
着実にテストに強い学力を身につけてください。