2011年3月21日
震災報告「このブログを見ている全ての方へ」No.2
カテゴリ:もりTの日記
自宅のすぐ近くの河川敷です。
亀裂を見る限り、揺れの凄まじさが分かります。
地面が濡れているのは、津波によるものと思われます。
ということは、自宅裏当たりでは
だいたい2メートルくらい水位が上がったかもしれません。
このような亀裂が至る所に見られます。
太平洋沿岸は75センチも沈降したとニュースが行っていました。
私の若林在住の親友「菊地たかよし」くんは避難所の運営を
お父上と共に手伝っているようです。
彼の奥さんは自衛官です。
彼の話によれば、「2〜3週間は戻ってこれないだろう」
同じ被災者でありながら、社会のために尽くす姿勢、、、
頭が下がります。。。
消防、警察、自衛隊など、全ての現場で活動している人たちに感謝申し上げます。