だいぶ涼しくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
11月は定期試験の月です。さらに大学受験生、高校受験生とも模試や実力テストが続けてやってきます。そしていよいよ受験生たちは受験校を決めていかなければいけない時期になりました。特に中3生は学校での面談で受験校を決定していく時期になります。そこで、中3生に悔いのない受験校選びをするためと、受験までを有意義に過ごしてもらうために中3生の保護者の方の面談を、時期を早めて11月中旬から行いたいと思います。詳しいことは別紙にて後ほどご連絡いたします。
風邪で休む生徒が多くなってきています。寒い日などはくれぐれも注意してお過ごしください。
10月 | 29日(月)・30日(火)・31日(水) | 5週目で休みです |
11月 | 3日(土)・23日(金) | 祝日ですが通常授業を行います |
4日(日) | 新みやぎ模試(中3生対象)(※1) | |
4日(日)・13日(日) | 自習エリアを開放します(※2) | |
29日(木)・30日(金) | 5週目で休みです |
(※1)中3生は外部会場で「新みやぎ模試」を受けてもらいます。当日都合の悪い生徒はご連絡下さい。後日、泉中央教室で行います。
(※2)学校の定期試験が近いのでPM 1:00〜PM 7:00の時間帯で泉中央教室の自習エリアを開放いたします。
Jリーグのセレッソ大阪に柿谷曜一朗という選手がいます。現在22歳です。その彼について興味深い記事がありましたので、ここにその内容の一部を紹介させていただきます。
柿谷は小さい時からセレッソのサッカースクールに通い、中学生になるとユースチームに入りその能力を発揮し、16歳でプロ契約をして10代後半の各年代の日本代表として活躍していました。まだJ2だったセレッソの同じメンバーでプレイしていた香川より注目され、マスコミでは「天才」と呼ばれたこともありました。しかしその後、同じ世代の乾がセレッソに加入して香川とともに活躍しだし、ゴールを量産しJ1に上がることができました。その当時のクルピ監督は次のように語っています。
『シンジはプロフェッショナルとして責任感が強いゆえにミスを恐れてしまうところがあるが、逆にヨウイチロウは責任感がないゆえに時として勇気あるプレーができる。対照的な2人だが、そういったところを変えていけば2人とも間違いなく日本を代表する選手になる。』
しかしその後の柿谷は、遅刻や試合中の態度の悪さが目立ち、試合にも出されなくなり、やがて「問題児」とされJ2の徳島に「レンタル」として移籍することになりました。徳島の監督で、かつてセレッソのユースで柿谷をみていたこともある中田さんは次のように振り返ります。
『結局サッカーの感覚以外は子どものままだったんです。心や日常の振る舞いをサッカーセンスに見合ったレベルまで高めないといけない。そのためにも、もう一度試合に出てサッカーを楽しむ環境が必要だったと思ったのです。うちのチームはどん底でしたが、ゼロから強くなっていくチームで自分を見つめなおせばいいと。』
現在、柿谷は徳島での活躍が認められ、今シーズンからセレッソに戻り、海外に移籍した香川や乾の穴を埋めて活躍し始めています。さらに最近、J1で低迷するセレッソのために再びクルピ監督が指揮をとることになりました。最後に柿谷本人の言葉です。
『徳島に来る前の自分は、結果がすべてのプロの世界で結果が出せなくてイライラしていた。今思うと恥ずかしい言動をしていたことか。すべて自分が間違っていたとは思わないけど真司君や乾君みたいに成功した選手もいるので、今思えば単に自分が未熟で幼かった。今の自分ならもう少しクルピ監督とうまくやれるかなと思う。今の気持ちであのときの立場にいれば、もっと素直になれたかなと感じています。』
自分の幼さに気付きそこから抜け出そうと思う時が、自分で自分の人生を引き受けた、本当の「人生のスタート」なのでしょう。多分こういう例は大なり小なりいろいろとあると思います。でも「今壁に当たっているな」と気付き自分を見つめることが、それぞれの飛躍のきっかけになるのだと思います。抜け出せたときに「ああ、あの時が自分にとってのスタートだったんだ」とあとで思える日がきっと来ると思います。