2018年 10月 24日 (水)

中野塾(泉中央教室・北高森教室)

塾からのおしらせ

中野塾   4月の予定

 ここ数日、春の日差しを感じさせてくれますが、まだ肌寒いです。でも、4月になれば桜も咲き出すでしょう。入試の季節も終わり、新しい学校、新しい学年に気持ちを新たにして、さらにがんばっていきましょう。
 中野塾も新しい塾生を迎えて、これからもよりよい学習指導とは何かを追求しながら進んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。

■1・・・授業日・休講日などの確認   (対象:全塾生)

4月 1日(水)〜 28日(火)通常授業を行います
12日(日)新みやぎ模試を行います(※参照)
29日(水・祝)・30日(木)5週目で休みです

※・・・「新みやぎ模試」のお知らせ    (対象:新中2・3生)

新中2生4月12日(日)9:00-13:10中野塾泉中央教室
新中3生

なお、上記の日時で来られない生徒はご連絡ください。来られる日時に泉中央教室で模試を行います。この模試は前学年の最終模試です。申込が必要な模試は夏からです。



■2・・・受験シーズンを終えて

 3月上旬に宮城県公立高校の後期選抜試験の合格発表があり、さらに同じ時期に国公立大学の前期試験の合格発表もありました。中野塾では毎年、高校受験生・大学受験生合わせて20数名おりますが、今年もほぼ8割の生徒たちが第一志望に合格してくれました。最終的に線上にたどり着いて、どうなるかと心配な生徒たちがいつも数名いるのですが、今回の場合は、特に大学受験生たちが、最後に「合格」を何人もつかみとってくれたお陰で、高い合格率を維持することができました。もちろんそれぞれの生徒たちにはそれぞれの事情があり、第一志望に合格しなくてもその結果にとても納得していて「むしろこれでよかった」といってくれた生徒もいました。 問題はこれからの過ごし方です。与えられた環境をチャンスと思い、新しい世界が広がっていくことを期待しています。

 さて今回の宮城県の公立高校の入学試験の内容は、大方の予想に反して今までと少し変わってきたように思います。推薦入試の色合いが強い前期選抜試験が去年に比べて難しくなり、多くの受験生が受ける後期選抜試験が予想に反して易しくなった印象を受けました。その結果、後期では実際の受験生たち多くは高得点を取れたと思います。ところがふたを開けてみると「思いもよらぬ」不合格者が何人も出てしまったようです。問題は、どこでその得点差が生まれたかということでしょう。ここからは私の意見ですが、それは、ひとつとしては、今回もけっこう出題された社会の記述問題ではないかと思います。単なる語句を答える問題なら正解・不正解がはっきりしていて、ある程度練習をしてきた受験生にとっては差がつきませんが、記述問題になると違います。採点方法は、まず模範解答を決定させた後、実際の解答がそれにどのくらい近いかで判断します。よくやる例が、あるキーワードが入っているかどうかでその判断を決めます。いくらその周辺の説明が立派でもそのポイントになる言葉がない限り不正解です。また、内容は正しいのだけれど、聞かれたことから答えがずれている場合も不正解でしょう。そしておそらく、この判断基準は学校によって差があると思います。難しい学校はより厳しいと思われます。そしてこのことは、英語の最終問題である自由英作文の問題、もちろん国語の最後の作文の問題も、同様に基準が厳しくなるでしょう。つまり、単に知識の量を試すばかりではなく、的確な基礎力の上に立ってバランスの取れた判断をし、それを表現できるかが試されているのです。そして、入りにくい学校になればなるほどより高いレベルが要求されると思われます。

 この、聞かれたことに対して的確な判断を自分の力で表現する問いの傾向は、宮城県の高校の入試だけにとどまらず、全国的なひとつの流れだと思います。ただ宮城県が特異なのは、それ以外の問題が標準的なレベルが多く、全体的にそれほど難しくない印象を与えることでしょう。そのために、高校受験の入試対策もそれ合わせた対策を考えるべきです。すなわち、数学は複雑な問題ではなく標準的な問題を確実に解けるようにすること。英文を書くこと・日本文を書くことの練習。社会は実際の記述問題を書いてみて、自分の判断の不備を確認すること。そしてこの事も注意しながら、これから新中3生を新たな気持ちで接していきたいと思います。

中野塾・中野正久

▲このページのトップHOME

  • 電話:022-773-8204
  • 受付:15:00〜22:00

教室一覧

◆泉中央教室
仙台市泉区泉中央1-9-4 レジュイール泉202号
◆北高森教室
仙台市泉区北高森3-4 ノースヒルズ壱番館102号

更新情報


塾長限定ページ