公立高校 後期試験分析
受験生のみんな、お疲れ様っ!
本日、宮城県の公立高校入試の全日程が終了ぉ~~~。
生徒が持ってきてくれた今日の試験問題をザックリ目を通して見たけど、
全体的に標準レベルだったような感じかなぁ。。。
ま、あくまでオイラの感覚で、実際は分からないぜ。。。
理科は、予想した通り、
やっぱ地震に関する問題は出題されずに、天体は日食が出題されたね!
その他、電流も出ましたね。水溶液も出題を予想したけど、
こちらはハズレ。。。グスン
社会も、最近の文科省の方針に沿って、
近現代史の出題が割合の多くを占めるようになってきたね。
英語は将来のコミュニケーションを意識した、リスニング、対話形式の問題が多く、
単なる読解は最終問題のみだったなぁ。。。
数学は全体的にバランスのとれた問題構成で、
関数は相変わらず受験生にとっては「初めて見る問題」のパターン
最後の図形問題は連動性の高い問題で、
最初の問題で失敗すると、後半も解くのが難しくなる問題だった。
国語は例年通りで
現代文2問、
漢文1問、
古文1問、
作文1問の問題構成。
選択肢の問題も多いものの、時間配分に気を付けないと苦労する分量だったかもな。
今後の傾向と対策については
高校入学後に受講生たちからもたらされる合格点の情報で、
来年度の分析を行わないといけないけど、
新制度で初めての試験で、問題が標準化されていることもあり、
合格点は若干あがるの?かなぁ といった印象。。。
ま、これもオイラの勝手な印象だけどね。。。
受験生の皆は発表まで気が気でないと思うけど、
まずは、ゆっくり休んで、次なるステージに向けて頑張ってよ!!
いずれにしても、時事、時流に沿った出題傾向は今後も続くみたいね。。。
とにかくお疲れ様だ!!