2019年 12月 14日 (土)

中野塾(泉中央教室)

塾からのおしらせ

中野塾   3月の予定

 いよいよ3月になります。新しい学年が待っています。中3生・高3生の何人かから、嬉しい合格の知らせをもらっています。でも、国公立大学の二次試験は2月下旬、公立高校の入試は3月上旬です。それぞれを第一志望にしている受験生にとってはここが勝負どころです。今まで努力してきた自分を振り返ってください。そして、自信を持って試験場に向かってください。
 さて、「中野塾」では、3月から新年度ということで授業時間割の大幅の変更を行います。現在、「新年度希望授業」の手紙をさしあげておりますが、ご不明の点がありましたら、お気軽にご連絡ください。これからも、よろしくお願い申し上げます。


■1・・・授業日・休講日などの確認   (対象:全塾生)

3月 1日(木)〜 21日(水)通常授業を行います
※3月中旬〜4月上旬「保護者面談」「春期講習」「新みやぎ模試」を行います。
4月 2日(月)〜通常授業を開始します

(※)・3月は4週目の分を「保護者面談」「新みやぎ模試」または5月に予定している高校生の模試にあてさせていただきます。詳しくは別紙でご案内いたします。また、春休み期間中を利用して「春期講習」を行います。それぞれの生徒に合った内容で行いたいと思います。こちらも、詳しくは別紙でご案内いたします。
○ 4月1日(日) 9:00~13:10 泉中央教室で、新中学2・3年生に『新みやぎ模試』を行います。出席できない生徒はご連絡ください。



■ 2・・・来年度からの高校入試制度の変更に関して

来年から高校の入試制度が変更されて実施されることが、すでに発表されています。これまでは、公立高校では1月末の推薦入試と3月上旬の一般入試に分かれていましたが、来年から2月初めに「前期選抜」を、3月上旬に「後期選抜」をそれぞれ「入学試験」として行われます。前期選抜では入学者の2割弱を、後期選抜では残りの人数を決定していくとのことです。私立高校の入試はそれにともなって1月下旬に2回行われます。今までとの大きな違いは、これまで1月末に行われていた公立高校の推薦入試がなくなり、それに代わっての前期選抜では、中学でのいわゆる内申書に加えて中学独自で行う面接、実技、作文等の資料を加えて、主要3科目(英・数・国)の入試の点数を合計させて判断するようです。つまり、これまで中学からの内申書と高校で行う面接・作文だけで入学者を決めていたのとは違い、学力テストも加えることになったというわけです。後期選抜はこれまでと同じ5教科の入学試験に内申書をプラスして決定するようです。つまり、公立の入試では必ず筆記の学力テストを行うということです。
 確かに漢字の読めない大学生、分数の計算のできない高校生など、話題になりました。しかし、一方では社会の多様化により人それぞれにそれぞれの道があり、一度卒業して社会にでてもまた学業に戻っていける柔軟な学習環境の必要性も求められています。そのような状況の中で「学校」とは何かを改めて問われていると思います。「学校」に対してはもともと二つの違った側面からの要請があると思います。ひとつは「社会の中で生きていくための準備」という側面、もうひとつは「人間として生きていくための準備」という側面です。今回の入試制度の改革はどちらかというと前者の「社会からの要請」に重点が置かれているようです。しかし、現実に分数の計算ができなくても尊敬すべき立派な人はたくさんいます。私は、今回の変更に反対しているわけではありません。ただ、一方ではひとそれぞれの多様な道も視野に入れた支えを、特に十代の子どもたちには考えなければいけないと思います。
 塾にとっても同じようなことが言えます。それは「学校」以上に「要請」は現実的、具体的です。塾に入る理由は「学力を上げたい」「いい学校に入りたい」「いい点数をとりたい」です。「人間形成をお願いしたい」と思って入れる親御さんはいらっしゃらないでしょう。私も「人として育てたい」と思って勉強を教えているわけではありません。もちろん、「いい点数をとらせたい」「本人が望む学校に入れてあげたい」と思い、私の力が必要ならできるだけのことをするという覚悟で日々接しています。しかし、現実に十代の子どもたちが「伸びていく」ためには、人としての成長が決定的な役割を果たしていると思っています。ある課題を与えられたときにそれを解決していくための分析力、判断力、表現力は人としての成長と密接に関係しています。また、「なんで自分は勉強するか」という根本的な問いにたいしてもそれを問い続けることが社会の中でどう自分は生きていくのかということにつながっていくことであり、勉強を続けていくための推進力にもなります。人は壁にぶつかって初めて、今の自分の到達点と、これから先の目標が見えてくるのだと思います。
 4月から中3になる生徒たちは一年後の高校入試の具体的なイメージがわかないと思います。それと同時に何をどのようにやっていけばいいかわからず不安だと思います。例えば中野塾でやっている「高校入試対策ゼミ」などのように、毎週毎週具体的に課題に答えていくことが、最終的には入試につながっていきます。私はそこで、目の前の問題をどう解くか、そしてそのためには家でまたは塾の「自習エリア」でどういう準備をすればいいのか、教科書、参考書、辞書をどう使っていくのか、それぞれに個々具体的なアドバイスを続けています。そういう中で生徒達は自分の問題として学んでいき、具体的な局面でたくさんのことを知り、方法を学び、成長していくのだと思います。どうぞこれからもよろしくお願いします。

中野塾・中野正久

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