2020年 09月 29日 (火)

中野塾(泉中央教室)

塾からのおしらせ

中野塾   4月の予定

 気がつくと梅の花が満開になっていました。桜の蕾みもふくらんでいます。いろいろなことがあり、ご家族もお疲れのことと思いますが、今年も変わらず春本番が近づいていますね。
 入試の季節も終わり、新しい学校・新しい学年に気持ちを新たにして、さらにがんばっていきましょう。

■1・・・授業日・休講日などの確認   (対象:全塾生)

4月 1日(水)~ 28日(火)通常授業を行います
29日(水・祝), 30日(木)5週目ですが授業を続けます
5月 6日(水)~9日(土)4月・5月の5週目の代わりで休みにします。

■2・・・今年の公立高校入試について

 今年の受験シーズン後半は、新型コロナウィルス広がりの中でおこなわれました。この話題でテレビも新聞も一杯です。学校も休みとなり、公共施設も閉館していく中で小学生も中学生も結構、公園に来ているようです。この期間どう過ごすか、各家庭では頭の痛いことだと思います。塾では、基本的に午後3時から自習室を開けておりますが、何人かはほぼ毎日顔を出している生徒もいます。ご家族で話し合いのうえでどう過ごすか、考えることは大事なことと思います。
 さてこの話題で、テレビは普段あまり聞かれない英語の単語がとびかっていました。「今やフェイズが変わったので早急に対策を考えなければならない」とか「対策を打ち出すためのエヴィデンスをはっきり示さなければいけない」とかです。"フェイズ"(phase 変化、発達などの段階、局面)"エヴィデンス"(evidence 証拠)などですが、そんなに多く日常会話で使われる単語ではないと思います。意味をはっきりさせるために使ってしまうのでしょうが、それが日本語のいいところでもあり、問題のところでもあるのでしょう。
 いつもと変わらない日々の繰り返しでなく、問題が起きたときにどのように対処するのか、常に準備しておかなければいけないのだということは確かですね。
 さて、今回の宮城県の高校入試では10名ほどの中野塾の中3生が受験しました。この特殊な時期によくがんばってくれたと思います。その結果、二高、三高をはじめとして館山高、泉高と合格者が続きました。でも私にとって100パーセントの満足ではなかったことが残念です。いろいろ事情はありましたが、やってやれないことはありませんでした。もう一歩でした。今までの公立入試だと2回機会があったのですが、それがなくなり初めての入試の一発勝負の結果でした。当日の調子に左右されることも含めて、残念なこともあるというのが私の実感で、このことは肝に銘じて忘れませんし、この悔しい気持ちを生かして次の3年間頑張ってほしいと思います。これからだよ。
 入試問題の中身の問題ですが、相変わらず宮城県は「基礎重視」の問題で、基本問題が半分以上ありました。そこではまず基礎をしっかり押さえ「覚えるべきことはきちんと覚える」ことが重要になってきます。しかし、印象からすると「数学が難しかった」という声が聞こえてきました。確かに最後の最後は難しい問題ですが、それは毎年のことで、それよりも「ひとつ手前の問題」に「落とし穴」がありました。これを「ミス」と思ってしまうことが問題です。そしてこれらの問題を点数にしたかそうでないかで、合否に決定的な影響を与えます。
 それでは具体的に、例えば数学の問題を見ていくことにしましょう。まず、第1問の8。これは30度をうまく使う三平方の問題。第2問の2。これは新傾向の確率の問題。実際に書いてみるとわかる問題。頭でやらないこと。そして、まず危ないのが第2問の4。簡単に正解を出せた人は問題ないのですが、てこずった人は要注意。(1)は超簡単問題ですが、(2)で1を引きずっていると危ない。ここではフェイズ変わったのをわかっているかです。つまり具体的な数字は関係ない。比の問題です。1の解答とは無関係です。そこをわかっているかです。第3問の2の(1)。簡単そうですけど、冷静に条件を確認して1次式の方程式を立てて出すことが求められます。あとは、第3問の最後の問題と第4問の最後の問題です。これができれば満点です。でもそうはいかない。つまりその手前の問題でぽろぽろ落としてしまっている。それが問題なのです。最後の2つを落としてしまってもおそらく合格です。それは合否に影響ないです。例えば、最後の問題の2つ前、「台形であること」の証明は小学校でやったことです。こんなところで落としては困ります。そういうことを言っているのです。


■3・・・新年度にあたり

 さて新中3生も高校受験に向けて新しいスタートをきります。公立高校を目指しているなら、ぜひ4月から「中3土曜ゼミ」に参加してほしいと思っています。
 中3生になりたての生徒にとって「受験勉強はどうやればいいのか」というのが1つの悩みだと思います。もちろん今やっている学校の勉強に集中することがまず大事ですが、それとともに1・2年の復習を無理なくスタートし、受験レベルまでだんだんと引き上げていくことが、長い受験勉強を乗り越えていく上で大切になってきます。そのためにもこの「中3土曜ゼミ」が有効だと思います。特に1・2年に習ったはずの理科・社会を復習し、受験勉強に備えていくための練習が必要だと思います。
 また中野塾では新規入塾生を募集しています。
 ひとりひとりに寄り添う本当の個別指導をこれからも変わらず続けて行きたいと思っております。

中野塾・中野正久

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