2013年2月16日
教科書に勝る活きた教材(その3)
てへっ
まだ 天文台の話し。。。
これは 旧天文台の反射望遠鏡。。。
それに比べると新しい天文台の「ひとみ望遠鏡」はスケールのケタが違う!!
あいにくの曇り空で昼間の星を観ることはできなかったんだけど、、、
ん? ちょっと待て! 昼間に星なんか見えるんかいっ???
と思うじゃん!!
学芸員の先生に説明されたよ
「望遠鏡というのはですね、皆さんは遠くのものを観る装置だと思っているでしょ?」
いやいや 遠くのものを観るんでしょ!!
「それは正確ではないんですね~ 望遠鏡っていうのは"光を集める装置"なんですよ~」
ん???
えっ???
あっ!!! そういうことか!!
つまりだ、微弱な光でも検出できれば それが像になって見えるっつうことか!!
ぬぁ~~~~るほどぉ~~~~
つまり 通常なら届かないような光でも優秀な集光装置なら 像を捉えられるわけか!!
望遠鏡は"光を集める装置"!! 覚えておこっと(^_^)